宮古新電力の電気を選ぶ5つの理由
復興とともに歩む 地域の資源を活かした事業
- 宮古新電力は、宮古市スマートコミュニティ事業における地域新電力会社です。
- 津軽石地区の被災跡地を有効活用するため建設された太陽光発電所の電気を買い取り、宮古市内のお客さま施設へ供給しています。
快晴のまち・宮古 の太陽光ブランド
- 宮古の日照時間は岩手県内で第1位(33地域中)
東北地方でも第5位(146地域中) 年間2,003時間におよび晴天が見渡せるまちです。 *1
- 東北地方で新電力会社がある自治体は宮古を含め17市町村(227市町村中)
そのうち宮古新電力の電力供給量は第5位(19社中)
宮古市は他地域に先駆けてエネルギーの地産地消を実現しています。 *2
- 宮古は本州で1番東の端にあるまち
太陽が昇る時刻が早いため、電力消費の多い朝の電力需要に適した供給ができます。
*1 気象庁「過去の気象データ」より、東北地方全観測地点の平成28年「日照時間の月合計」を取得し算出。
*2 新電力会社は、資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧(平成29年5月30日現在)」より取得。
供給量は、一般社団法人新電力情報センターが運営する「新電力ネット」より、平成29年2月の統計情報を取得。
市内多施設への供給実績
- 185施設へ電力を供給しています。(2023年11月時点)
- 太陽光発電所の発電量には十分な余裕があります。電力の地産地消をご検討ください。
- 高圧および低圧に供給可能です。
- 現在は、公共および法人の方のみに供給しております。個人は現在検討中です。
宮古産の安心の電気を経済的に利用でき、地域活性化にも貢献できる
- 宮古新電力へ切替えいただいた多くのお客さまは、それまでの契約よりもお安い料金で電気をご利用されています。
(電気のご利用方法によっては、ご提案しかねる場合もございます)
- 宮古新電力へ切替えるにあたって工事は必要ありません。初期費用もかかりません。
- お支払い頂く電気代は市内の再エネ地産地消に活用されるため、地域活性化にも貢献できます。
これまでと変わらない安心の電力供給
- 宮古新電力では、太陽光発電所以外にも複数の電力会社から電気を調達しています。 太陽が出ていない時も、万が一太陽光発電所でトラブルが発生しても、
十分に電気を調達できます。
- 電気そのものの品質や信頼性(停電の可能性など)は、これまでと全く変わりません。

ご提案とお手続きの流れ
まずはお気軽に調査・見積をお申し付けください。
調査
現在ご契約の電力会社の「過去12か月分の請求書または検針票」のご提供をお願いします。
ご提案
調査から約2週間で、お客さまの電気ご使用状況に合わせてご提案(お見積)いたします。
ご判断
お客さまが提案書をご確認の上、宮古新電力へ切り替えるかどうかご判断をお願いします。
切替
高圧の場合は契約お申込みから6週間後、低圧の場合は数日~6週間後に、宮古新電力から電気の供給を開始します。
(初期費用、工事、立会いはいずれも不要です)
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